トライアスロンで優勝したこと、彼女に振られて休学したこと、
アメリカに留学したこと、帰国後さまざまな団体を立ち上げたことなどを、
中高校生3人に約2時間、熱く、わかりやすく語ってくれました!
「とりあえず、やる。できることをやる。」
彼は自分の経験を話す中で、
「とりあえず、やる。できることをやる。」
という格言を紹介してくれました。
アメリカへ留学する前までは自分に自信が持てず、
できないところばかりを気にしていた栗原青年は、
1年間のアメリカ留学で出会った人たちから、
「君は他の人にはできないことが、たくさんできるよ!」
と言われ、自信が持てるようになったそうです。
帰国後、自分にできることは何だろうと考え、
・こども未来教室(小中高生が好きなことに挑戦できる場)
・愛媛学生フェア(教育学部の大学生向けの勉強会)
・就活ラボGATI(愛媛の大学生と企業採用のお手伝い)
と、たくさんの団体を立ち上げました。
やりたいこと、したいことがあるなら、とにかくやってみる。
できることがあるなら、とにかくやってみる。
行動することの大切さを、塾生たちに伝えてくれました。
塾生Sくんの感想
話を聞いた塾生の感想です。
S君「アメリカに行って、いろんな人と関わる中で視野が広がり、
やりたいことが見つかったという話が印象的だった。
人生長いから、やりたいことをするということが大事だと思った。
今後、やりたいことが見つかればいいなと思う。」
塾長から
いろんな人に会い、たくさんの価値観に出会うことは、自分を見つめ直すきっかけとなります。
ファタリタの塾生には、いろんな人の価値観に触れ、
これからの自分の生き方をアップデートしてほしいと思っています。
今日は3人にとって価値ある学びの経験になりました。
ありがとう!
またお話聞かせてください!