こんにちは、

松山市鷹子町にある

学習塾ファタリタ(旧:学習塾アフェッティ久米教室)

塾長の末田です!

2本目の映画を見ました!

夏の目標である「映画を10本見る!」の二本目の映画を見ました!

今回見たのは「聲の形」という映画です!

2年前、「君の名は」と同じくらいのタイミングで公開された映画で、

「ヒロインは耳が聞こえない」という前情報と映像の綺麗さから

ずっと気にはなっていた作品でした。

あらすじ

ガキ大将だった小学6年生の石田将也は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。 「いい奴ぶってんじゃねーよ。」自分の想いを伝えられないふたりはすれ違い、分かり合えないまま、ある日硝子は転校してしまう。やがて五年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。あの日以来、伝えたい想いを内に抱えていた将也は硝子のもとを訪れる。「俺と西宮、友達になれるかな?」再会したふたりは、今まで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。止まっていた時間が少しずつ動きだし、ふたりの世界は変わっていったように見えたが――。

参照 Filmarks

伝えられないもどかしさ

この映画の登場人物のほとんどが、「伝えられないもどかしさ」を抱え、

その葛藤に苦しんでいる様子を描いた映画だなと思いました。

伝えたいのに、伝えられない。

気になるのに、気になるって言えない。

言いたいのに、言えない。

こんな矛盾した感情を抱え、苦しんでいる姿を見て、

「なんて人間らしいのだろう」と思いました。

勇気を出して前へ進む姿

石田くん、西宮さんは特に「伝える」という点において不器用で、

そのために集団と上手くコミュニケーションが取れず、

周囲から浮いた存在となり、それがますます彼らの心を頑なにしてしまいました。

二人は思っていることを言うことで自分が傷つくかもしれないという恐怖から、

人と関わることを拒絶したのだと思います。

そんな二人が再開し、勇気を出して前へ進もうとする姿に心を打たれました。

勇気を持って前へ進もう

集団の中で生活をする以上、人間は

「本当に思っていることをどう伝えていいのかわからない」

という悩みから解放されることはないでしょう。

でも、伝えないことには前には進めません。

傷つくことを恐れない勇気を持って前へ進もう、

というメッセージがこの映画には込められているのだと思いました。

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