過去の失敗を振り返り、前を向くには、信頼できる協力者が必要です。
松山市鷹子町にある学習塾ファタリタ(旧:学習塾アフェッティ久米教室)は、前を向くための力を育む数少ない塾の一つです。
素敵なコメントをいただきました
先日投稿した塾長のダサい話シリーズ〜野球経験ゼロからの高校野球部入部編〜に、素敵なコメントをいただいたので、その一部を紹介したいと思います。
※掲載の許可はいただいております。
『前を向く勇気は、1人では持てないもので、オセロみたいに後悔を学びに変えていくように、誰かと与え合うものなのかな、と思います。』
まさしくその通りで、後悔や失敗を学びに変えるためには、自分以外の手助けが必要です。
特に失敗に対して敏感な10代には、失敗を学びに変える手立てを示してくれる大人が必要です。
全てが上手くいくわけではない
学習塾ファタリタでは、1週間の計画を自分で立て、実行に移していきます。
「数学ワーク5ページ」「国語ワーク11ページ」「毎日2時間勉強」
といった学習目標や、
「漫画は1日30分」「素振り1日30分」「ランニング・ストレッチをする」
など生活面の目標を書く欄もあります。
これらの目標を元にして毎週の学習計画・生活計画を立て、実行していきます。
しかし、全てが計画通りに運べば良いですが、中には1週間かけて到達できない目標も出てきます。
後悔を学びに変える力
自分で決めた目標を達成できなかった時の塾生の顔からは、自分に対する悔しさが伝わってきます。
きっとファタリタの塾生は、同年代の子どもたちよりも後悔する回数が圧倒的に多いです。
週に一度の頻度で計画を振り返り、講師に報告している中高生がいるのはファタリタとアフェッティくらいでしょう。
それでも、彼らは毎回のミーティングで感じる後悔を学びに変え続け、学力以上に大切な力を伸ばし続けています。
オセロみたいに後悔を学びに変える塾
彼らが後悔を感じながらも前に進めるのは、自分の夢の過程を報告できる相手がいるからです。
夢や理想への過程を受け止めてくれる相手がいて初めて、後悔が学びに変わります。
たとえ大人でもたった一人の力では、後悔に立ち向かうことは難しいです。
後悔を乗り越え学びに変えるためには、自分の夢や理想を応援し、支えてくれるもう一人の協力が必要です。
それはまるで黒を白に変えるために二つの白が必要となるオセロのように、
後悔を学びに変えるためには、自分ともう一人、合わせて二人の力が必要となります。
彼らの後悔を学びに変えられる、塾生にとってオセロの片一方のような塾であれたらと思います。
そして、そんなオセロのような学習塾ファタリタの一週間の無料体験は、まだまだ受け入れに余裕があります。
問い合わせボタンをクリックして、まずは塾に来てみてください。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。