開塾祝いをいただきました
松山市鷹子町にある学習塾ファタリタ(旧:学習塾アフェッティ久米教室)で塾長を務める末田健人です。
株式会社カネシロの小池さんから、開塾祝いのトイレットペーパーをいただきました!
なんと60個入りです!
2〜3年くらいトイレットペーパー買わなくてすみそうです笑
ありがとうございます!
(カネシロさんに古紙、新聞紙、雑誌などを持っていけば、重さに応じてトイレットペーパー・ティッシュペーパーと交換してくれます。)
突然の電話
また、別の日にポスティングをしていたある日、突然知らない番号から電話がかかってきました。
末田「(お、お問い合わせかな?)はい、学習塾ファタリタの末田です。」
?「おう、オレオレ。」
一瞬オレオレ詐欺かと疑いましたが、声の主は大学1年生からの友人でした。
友人「フェイスブックで末田が塾開いたって見たけん、電話したんよ〜。お祝いに何か送っちゃるよ〜。」
お問い合わせも嬉しいですが、お祝いの連絡はもっと嬉しいです。
しかも、開塾祝いのプレゼントまで…。
こいつ、こんなにいいやつだったっけ?笑
いや、前々からいいやつでした。
ありがとう!楽しみにしてます!
応援される人の特徴
こうやって応援してもらえることって、すごくありがたいし、前へ進む原動力となります。
と、同時に僕も素直に人を応援できる人になりたいと思いました。
人を応援できる人は、人から応援されます。
人の足を引っ張る人は、人から足を引っ張られます。
これは僕の経験則ですが、あながち間違ってないんじゃないかと思います。
たくさんの人から応援されている人って、素直に人の良さを認めて応援できる人が多いです。
(僕が素直になれない理由は若さ故なのでしょうか…笑)
まずは、自分を応援してみる。
「応援できる人になりたいけど、いきなり人を応援するのはなぁ…」と、人を応援するのって、意外とハードルが高いと思います。
「応援したいと思える人が周りにいない」という人もいるかもしれません。
そんな時はまず、自分自身を応援してみてほしいと思います。
しんどいことがある時は、
「今日は宿題がたくさんあるぞ。がんばれ自分!」
「今日はデートがあるぞ。気合い入れてけ、自分!」
失敗しちゃった時は
「テストの結果、思ったより良くなかったな。でも、次に向けてがんばれ自分!」
「今日のデートはうまくいかなかったな。でも、次にチャンスがあるかも!負けるな自分!」
こうやって応援することに慣れてきたら、少しずつ自分以外の人を応援していきましょう。
「今日の良かったことを3つ書いてみよう」
ファタリタでは、毎回学習の終わりに「今日の良かったことを3つ」書くワークを実施しています。
「集中できた」
「目標が見つかった」
「やることが全てできた」
「正しい答えの理由がちゃんとわかった」
「学校でたくさん発表できた」
これも、自分自身の良さを認めて応援するというセルフチアリングの一つです。
このワークのおかげで、来塾当初はネガティブワードを連発していた塾生も、ポジティブワードが少しずつ出てくるようになりました。
頑張っている自分も、頑張っている他人も応援できて、たくさんの人から応援される。
そしてまたさらに頑張れる。
応援のポジティブサイクルが、塾生をさらなる成長に導いてくれると信じて、今日も自分自身を応援しながら頑張ります。
寛大な心で応援してください。では!