こんにちは、松山市鷹子町にある
学習塾ファタリタ(旧:学習塾アフェッティ久米教室)
塾長の末田です!
投票してきました!
先日愛媛県議会選挙があり、僕も久米の投票所に行ってきました!
「この間投票に行ったんだよ」
という話を塾生にすると、だいたい「ふ〜ん」という反応が返ってきます。
もしくは「自分には関係ないよ」という反応。
一票で世の中変わらない
まあ、ぶっちゃけそうだと思います。
僕も本気で政治を変えたい、暮らしを変えたいと思って
選挙に行っている訳ではありません。
一市民として、県民として最低限のコミットをしないと、
不満や文句を言えないから投票に行っているだけです。
一人の一票では世の中は変わらない、と思います。
踏み出す一歩が世の中を変える
世の中を変えるのは「一人の一票」ではなく、「一人の一歩」です。
世の中を本気で変えたいなら、まずは一歩踏み出し、
自分のできることから始めるべきだと思います。
団体を立ち上げたり、寄付を募ったり、支援イベントをしたり、すでにある団体のお手伝いをしたり、
まずはコミットしてみる。
そして気づいたことがあれば改善し、いいと思ったことは継続していく。
そうすることで少しずつ世界が良くなっていきます。
「おかしい!」と思ってコミットした結果
僕は
「不登校の子どもだけ学びの機会を得られないのはおかしい!」
と思ったので、
不登校の子どもと親を支援するイベントを立ち上げ、
今年の4月8日に「平日昼間の教育の選択肢を増やそう」と
フリースクール「エルート」を開校しました。
ただ一歩踏み出しただけ
どちらも、自分にできることから始めた結果、実現した事業です。
僕が特別優れているから実現した訳ではありません。
ただ、一歩を踏み出しただけです。
そして、その一歩から少しずつ世界が変わっていきます。
誰にでも、一歩踏み出すチャンスがある。
一歩から世界を変えるチャンスがある。
まずはできることから、一歩を踏み出してみてください。