こんにちは、

松山市鷹子町にある

学習塾ファタリタ(旧:学習塾アフェッティ久米教室)

塾長の末田です!

コミュニケーション講座パート3

コミュニケーション講座の第三弾!

今回は「会話の主導権を握るのは誰か?」ということで、

会話の雰囲気を決定づける人は誰か、ということについて解説していきます!

会話の主導権を握るのは「話す側」?「聞く側」?

会話の主導権を握っているのは、

「話す側」と「聞く側」のどちらだと思いますか?

「話す側」が主導権を握っているように感じるかもしれませんが、

実は会話の主導権を握っているのは「聞く側」なのです。

話す側じゃないの?

「いやいや、話す側のトーク力によって会話の雰囲気が決まるから、

話す人が会話の主導権を握っているに決まってるでしょ!」

と思う方もいるかもしれません。

でも実はそうではなく、会話の主導権を握っているのは圧倒的に「聞く側」なのです。

ノーリアクションではトーク力の効果はゼロ

もちろん話す側のトーク力が高ければ会話が盛り上がる可能性は高まります。

しかし、会話は聞く側の反応が全くなかったらどうでしょう?

いくら明石家さんまが話そうが、松本人志が話そうが、

聞く側が全く反応しなければ、会話は全く盛り上がりません。

逆にいくらつまらない話をしても、

聞く側のリアクションによって会話を盛り上げることが可能です。

つまり、「会話の盛り上がり度」は聞く側の「リアクション」によって決まるのです。

ニュース番組にお客さんを入れない理由

ニュース番組にお客さんはいませんが、

バラエティー番組にお客さんがいるのは、

お客さんのリアクションがその場の雰囲気に関係しているからです。

お客さんの笑い声(リアクション)によってその場が盛り上がって面白く見えるから

バラエティー番組にはお客さんを入れるのです。

会話の盛り上がりの方程式

以上、「聞く側のリアクションが会話の盛り上がりの鍵を握っており、

会話の主導権を握っているのは「聞く側」である」というのが僕の主張です。

なので、次のような図式が成り立つと思います。

 

トーク力×リアクション会話の盛り上がり

 

会話を盛り上げるコツは「聞く側のリアクション」にあり!

会話を盛り上げたかったら、聞く側に回り、会話の主導権を握りましょう!

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