こんにちは、
松山市鷹子町にある
学習塾ファタリタ（旧：学習塾アフェッティ久米教室）
塾長の末田です！
塾長へのインタビュー企画パート10！
今回も引き続き、塾生から塾長へのインタビュー企画です！
パート６の質問「ボルダリングの前は何にハマってたんですか？」
Q わからない問題があったらどうしたらいいですか？
──勉強の話で、わからない問題があったらどうしたらいいですか？
塾長：場合によります。
やり方がわかっていて、考えて解答できる問題であれば考えます。
知識がないと解けない問題であればすぐに答えを見ます。
──なるほど。原因によって対処方法を変えるんですね。
塾長：その通りです。
やり方がわかっている上で思考力を問う問題であれば、じっくり考えた方がいいです。
じっくり考えることで論理的な思考力が養われ、
勉強以外の場面でも大いに活躍することがあるからです。
逆に知らないとできない問題については、
考えても仕方がないので、すぐに答えを見ます。
──答えを見た後はどうしたらいいですか？
塾長：答えを見た後は、覚えるための時間をしっかり取りましょう。
解いて答え合せをするだけでは、問題を解く力が向上したとは言えません。
知らなくてわからなかったところは、後から覚えるための時間をしっかりと取りましょう。
大切なのは
「答えをすぐに見てもいい問題と見てはいけない問題を見極めること」です。
見極める力を鍛えれば、勉強の効率もアップしますよ。
塾長から
「答えをすぐに見てもいい問題と見てはいけない問題を見極めましょう」と
簡単に書きましたが、これを見極めるのためにはたくさんの経験が必要です。
ただ闇雲に問題を解くだけではこの力は身につきません。
「これは知らないと解けないか？」
「これは考えたらわかるんじゃないか？」
と仮説を立てながら解いて答え合せをして、を繰り返すことがとても大切です。
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