こんにちは、

松山市鷹子町にある

学習塾ファタリタ(旧:学習塾アフェッティ久米教室)

塾長の末田です!

レジェンド塾生:長岡孝樹くん

今回は塾生インタビュー第4弾!

前回、前々回の二人の記事を読んで「俺もインタビューしてください!」と

自らインタビュー企画に手を挙げてくれました。

今回取材したのは学習塾アフェッティレジェンド塾生の長岡孝樹くんです。

アフェッティができたばかりの時に入塾し、

大学浪人を経て再びアフェッティ、エルートに帰ってきた波乱万丈の男、長岡孝樹。

まさにアフェッティとともに歩んできた彼の人生を全4回に渡ってお届けします!

夢は大手航空会社のパイロット

──今日はインタビューを受けていただきありがとうございます!

孝樹くん:堅苦しいのはいいですよ。楽な感じでいきましょう!

 

──それもそうだね。今、孝樹くんは何をしているんですか?

孝樹くん:働きながら夢に向かって勉強しています。

 

─孝樹くんの夢はなんですか?

孝樹くん:大手航空会社のパイロットになることです。

 

──なんでパイロットになろうと思ったんですか?

孝樹くん:昔から乗り物が好きで、中3の時に飛行機の好きな友達と一緒にANAの工場見学に行った時に、

下からみる飛行機を見てかっこいいと思ったのがきっかけですね。

 

──乗り物が好きなんですね

孝樹くん:小さい頃から乗り物全般が好きでした。乗るのも見るのが好きです。

 

──なるほど。ズバリ乗り物の魅力とは?

孝樹くん:デザイン、顔ですね。電車の顔、飛行機の顔、正面がシュールでかっこいいんです。

鼻が高い飛行機、垂れてる飛行機と、飛行機は全部顔が違います。

特に僕はボーイング777が好きです。

イケメンかつ平均的な顔でシュッとしているところがたまりません。

それとあれだけ大きいものが動くというのが単純にすごい。

どういう原理で動いているのかめっちゃ気になります。

 

飛行機について楽しそうに語る孝樹くん

 

パイロットになるためにどんな努力をしたんですか?

孝樹くん:偏差値の高い大学に行こうと努力しました。

浪人もしたのですが、希望する大学には行けませんでした。

なので大学に行く以外の道でパイロットになる方法はないか考えました。

その結果、航空大学校に行って、パイロットになることを決めました。

そのためには大学の単位が60単位必要で、今通信制の大学で単位を取得しつつ、

航空大学校に入学するための勉強をしています。

やんちゃで正義感の強い少年時代

なるほど。航空大学校に行くために努力をしているのですね。

じゃあそれを踏まえて過去の話について聞かせてください。

孝樹くんが小学校の時ってどんな子だったんですか?

孝樹くん:やんちゃでした。だけどリーダーシップ取れる正義感強い子どもでもありました。

正義感が強すぎるせいか、物の分別は付いていましたが、

許せないものに対しては柔軟な考えができませんでした。

先生に刃向かったり、先生のおかしい発言に噛みついたりしてました。

 

──何か具体的なエピソードなどありますか?

孝樹くん:5のとき、和太鼓を習っていて、その練習から帰ってきて教室にバチを置こうとしたんです。

でもなぜか教室の扉に鍵がかかっていて閉まっていたから、窓からよじ登って入ろうとしました。

そしたら中にいた女子たちから「今は入らないで!」と入れないようにされました。

そんな理不尽あるか!と思って意地でも窓から入ろうとしてたら、ガラスが割れてしまいました。

 

当然先生に怒られたんですが、先生は僕だけを怒ったんです。

そこで自分だけが悪いのかと疑問に思いました。

自分は教室にバチを置きたかっただけで、教室に入れさせまいとした女子たちに責任はないのかと。

そして先生に「えこひいきするな」と言い返しました。

「ちゃんと女の子にも言い分を聞いて、平等に対処してください」と言いました。

 

すると先生は「わかりました。」と言ったんですけど、結局校長室に連れられて、

校長先生の前で泣きながら謝まりました笑

人生初の校長室だったので怖かったんだと思います。

中高一貫校を受験した理由

──なるほど笑。理不尽だと思うと、先生であろうと言い返す子どもだったんですね。

孝樹くんはその後中学受験をしたそうですが、それはどうしてですか?

孝樹くん:先生に反抗しまくっていたせいで小学校の時点で内申点が悪かったんです。

このまま公立の中学校に行くと内申点が悪くなっていい高校に行けなくなりそうだなと。

そういう親の配慮もあって、小3の時塾に入れさせられました。

実際に受験しようと思ったのは小5の時で、

勉強していい学校に行っていい就職をしようと思い、頑張りました。

社会は好きだったのでめっちゃ勉強しました。

 

──なるほど。内申点の心配があったんですね。ではどうして新田星雲にしたんですか?

孝樹くん:当時新田は生徒に親密な学校という評判で、生徒思いな学校だと聞いていたからです。

そして行事が多いことも魅力でした。

実際にいい先生もいたし、行事もたくさんありました。

中1から高3までいろんな年代までの人と話せるのが僕にとってよかったです。

 

──いい環境だったんですね。

孝樹くん:先輩と何かを作り上げるが多く、行事には積極的に参加しました。

ほぼ全ての行事で委員長か委員を経験しました。

先輩がしてるのを見てかっこいいと思ったのと、

リーダーシップを取るのが得意だったので、グループ長に立候補しました。

 

──学校は好きでしたか?

孝樹くん:学校はめちゃ好きでした。友達関係で悩んだこともあったけど、学校は普通に毎日行ってました。

でも、勉強はほとんどしなかったですね笑

塾長から

大学浪人を経て、夢に向かって働きながら勉強を頑張ることを決意した孝樹くん。

少年時代から「これだ!」と思うものに入れ込み、

納得できないものには頑として自分を貫き通す意志の強さを持っています。

人と違うことを恐れず、自分の道を自分で切り拓いていくスタイルは、

他の塾生や生徒にとって励みになります。

インタビュー、まだまだ続きます!

 

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