こんにちは!

松山市鷹子町にある

学習塾ファタリタ(旧:学習塾アフェッティ久米教室)

塾長の末田です!

小学1年生からの付き合いの「つっくん」

今日は僕の小学校の同級生で、

今は兵庫県でアミューズメント関係の仕事をしている

「つっくん」こと佐藤翼くんが来てくれました!

好きなことは好き、と言えるつっくん

つっくんと僕は小学1年生から6年生まで同じクラスでよく一緒に遊んでいました。

そして当時からつっくんは三国志、バスケ、ハモネプ、お笑いなど、

「好きなことを好き」ということのできる性格でした。

理屈っぽくて素直に自分の好きが言えなかった僕は、

彼のことを本当にかっこいいと思ってました。

今も昔も変わらない

そんな彼の性格は今も変わっていません。

連絡するたびに「今の仕事、めっちゃ面白い!」

楽しそうに今の仕事や生き方について語ってくれます。

愛媛来訪!

そして彼が出張で愛媛に来るタイミングで

ぜひ塾生に話をしてほしいと思い、

今回の塾生へのお話会が実現しました!

彼のこれまでの半生や生き方、考え方を

面白おかしく、時に真面目に

総勢8名の塾生・元塾生たちに話してくれました。

塾生たちが目を輝かせた、ある言葉とは

つっくんのある言葉に、塾生たちが特に目を輝かせていました。

それは「好きなことを好きなだけやればいい」でした。

 

つっくんは小学生の時から自分が好きだと思ったことにのめり込むタイプでした。

逆に面白くないもの、好きじゃないものは頑なにやらないタイプでもありました。

そのため、中学生の時には英語と数学以外の教科の通知表は5段階で4〜5でしたが、

数学と英語はいつも「2」。

極端に英語と数学、そして勉強が嫌いな人でした。

それでも大好きだった歴史の教科を武器に高校、大学まで進学し、

今の仕事も「全く飽きない」と次から次へと面白さを見出して楽しそうに仕事をしています。

言葉の真意

もちろん、好き勝手に過ごせばいい、ということをつっくんは言いたかった訳ではありません。

好きなことを好きなだけできる環境を作ろうと思った時に、

たとえ苦しい思いをすることがあっても、努力をしなければなりません。

それでも、その努力が好きなことを好きなだけやれる環境につながるのであれば、

それは「好きなことをしている」と同じです。

今やっていることは好きなことに繋がっているし、

今好きなことができているのであれば、

それは最高の状態だから続けたらいいと塾生に語ってくれました。

「好きなこと」を認めること

塾生たちはつっくんの言葉で、

「好きなことって、やっていいんだ」と驚き、

本当に嬉しそうな顔をしていました。

 

「好きなこと」を認められることで、

塾生たちは人としての尊厳を感じ、

感情をもつ自由を実感できたのだと思います。

塾生の感想

 

つっくん、ありがとう!

本当に楽しそうに、嬉しそうに話を聞く彼らの姿を見て、

僕はつっくんを連れてきてよかったなと思いました。

そして、6歳の時から今までこんな僕と友達でいてくれることを、

僕は本当に嬉しく、ありがたく思います。

つっくん、本当にありがとう!!